こんにちは！

風のスタジオANNEXイオン下妻店です♡

来週からはいよいよ10月に突入しますね！
皆様は10月といえば何を想像しますか？？
私はやっぱりハロウィーンを思い浮かべます！
毎年、この季節はハロウィーンにどんなお菓子を作ろうか考えてワクワクしております♡
今年はまだ何を作るか決めていないので、何か良い案があったらぜひ教えてください(*^^*)

さて、本日は、七五三お参り時にお着物が着崩れしてしまった時の対処法についてご紹介いたします！！

七五三で着物を着て参拝する際、「着崩れ」について心配する方は多いのではないのでしょうか？

大人と比べてよく動く子ども達は、ただでさえ着崩れしがちです。
そんなときのために、ご家族様があらかじめ着崩れについて詳しく知っておくと安心だと思います(*^^*)

着崩れを起こしやすい動作や場面ごとに対処法をご紹介させていただきます＼(^o^)／

①衿もとを手で広げてしまうとき

　→お着物は洋服に比べると衿が詰まっているので、窮屈に感じてしまうお子様が多いです。
　　もし、衿もとを手で広げてしまった時は、着物や袴の下から手を入れて、襦袢の端を探　して引っ張るとキレイになります！！

②段差などで裾を踏んでしまいそう

　→足を大きく開いたりする動作は裾を踏んでしまい、着崩れしやすくなってしまいます。
　　階段を登る時などは、裾を持ち上げて登り降りをしたり、ご家族様がお子様の手をとってご一緒に階段の登り降りをしていただくことが良いと思います！

③トイレで着物をまくりあげるとき

　→トイレのときに裾を止める用の、紐や洗濯バサミを用意しておくと便利です(*^^*)

着慣れないお着物での参拝は、大変なこともあるかもしれませんが、もし着崩れしてしまった際は試してみてください＼(^o^)／

他にも、お参りの際のご不明点などございましたら、いつでもスタッフにご相談下さい(*´ω｀*)