こんにちは！

風のスタジオinpa宇都宮本店です(*^^*)

8月ももう終わり！もうすぐ、9月ですね！！

子どもたちは夏休みが終わる頃でしょうか？

もう新学期が始まっている方もいらっしゃるかもしれませんが、

気分を入れ変えてまた頑張っていきましょう！(๑•̀ㅂ•́)و✧

さて、もうすぐお参りシーズンになりますが、

「お参りの日ってどうやって決めればいいの？？？」

と思ってらっしゃる方もいらっしゃるのではないでしょうか？

七五三は、子どもの健やかな成長を願って行われる日本の伝統的な行事で、11月15日に着物を着てお参りするのが通例です。

六曜は中国で発祥されたものであるため、日本行事である七五三とは関係がないとされています。

ただ、七五三が六曜とは関係ないことは分かっても、できるだけお日柄が良い日に行きたいという方もいますよね(｡>﹏<｡)

そのため、今回はお参り日を決める理由の１つ

六曜について説明します！

そもそも六曜ってなに？

「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つを

「六曜」と呼び、

現代の日本では、日にちの吉凶を占う指標として利用されています。

先勝は「なるべく先まわりして行動する」と良い日とされており、

午前中が吉、午後は凶の時間帯となります。

友引は「友人を引き込む」とされている日で、

朝と夕方は吉・昼は凶とされています。

先負は午前中が凶で午後が小吉。

先勝は午前中が吉と言われているので

先負は午後が吉だと思われがちですが、先負の午後は小吉程度で

特に良い時間というわけではありません。この日は「平常を装って吉」と

されており、何事も起こらないよう無難に過ごすことがおすすめの日です。

仏滅とは「物が終わる(滅する)日」です。

この日は仏事や別れたい人との別れには良い日と言われています。

お祝い事などはこの日を避けた方が良いでしょう。

大安は「やってはいけないことが何もない日」のこと。

やってはいけないことや凶の時間帯がない分、

長い時間帯で執り行われる行事はこの日にすると良いと

考えられています。

赤口は、古来より魔物がいると考えられてきた

「丑寅の刻(=午前2時～4時)」の時間帯の六曜で、

日を占うものとなった今も不吉な日とされています。

仏滅が「物が滅する日」であるのに対し、

赤口は「全てが消滅する日」と言われているため、

「大凶」とも言える日ですが、正午だけは吉となります。

ぜひ参考にしてみてくださいね！

ただ、お参り日時は撮影後でないと予約ができないんです！(゜o゜;

現時点でも支度日時はどんどん埋まってきているので、

お参りしたい日の予約がいっぱいなんてことも。。。

早めに撮影をして希望の日にお参りしちゃいましょう♫

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